医療特化型有料老人ホーム ミ・ライフ 様

介護施設で利用者を見守る「VINIE Care」。24時間見守ることで、「一人ひとり」に合わせたきめ細かな介護・支援サービスの提供が可能になることを目指します。 今回、VINIE Careを採用して頂いたのは、今年4月に開設したばかりの医療特化型有料老人ホーム「ミ・ライフ」様。

宗社長(左から2番目)を囲む社員様と当社社員

 

VINIE Care とは・・・

VINIE Careは、居室に設置された2個のカメラと情報収集端末、ナースセンター等に設置する集中管理用パソコン、および介護職員が所持するスマートフォンで構成。入居者を24時間見守ることでライフログを自動生成し、活動状況を「見える化」することができます。

導入したきっかけは?実際に使ってみた効果は?

ミ・ライフの宗社長と、施設で働くお二人にインタビューさせて頂きました!

  • 導入のきっかけ
  • 選定のポイント
  • 導入後の効果
  • 施設プロフィール

 

導入のきっかけ

介護の質を下げない、安心できる施設へ

介護保険サービスが利用できる、65歳以上の人数は、年々増加しています。
そのため、職員の人手不足に拍車がかかり、さらには介護の質が下がるのではないか…と危惧していました。




選定のポイント

もっと介護現場にあったものを

VINIE Careは、私たちの声を聞きながら、バージョンアップされることに魅力を感じました。
既存のものより、もっと介護現場にとって必要なもの、そして利用しやすいものを導入できます。
介護職員が利用しやすいと、介護の質を下げずに済みます。より利用者が求めているサービスを提供できると考えています。

打合せ風景

ミ・ライフの事務所にて、VINIE Careの説明を
行っています。
商品にトラブル等があれば、施設にお伺いして対応します。
他にも、要望をお聞きしたり、
データ収集にご協力いただいたりしています。




導入後の効果

利用者の状況が見える化!

ミ・ライフには、完全個室が10室あり、全室VINIE Careを利用しています。
事務所に居ながら、モニターで居室の様子が分かります。
カメラには赤外線センサーが付いているので、居室が暗くてもしっかり見えます。そのおかげで、夜間の見回りでは、居室の電気をつけなくても良くなりました。
利用者によっては、光に敏感で起きられる方もいます。睡眠を妨げることが無くなり、助かっています。
また、常時録画やログが残っていて、居室でなにか起こった際でも、状況が把握できます。これまでよりも、1人1人の利用者に合った対応を行えます。

Point

VINIE Careはプライバシーに配慮した「骨格のみ表示」「矩形表示」と、入居者同意のもとで「リアルタイム画像」の表示が可能です。
リアルタイム画像
骨格画像
矩形画像

施設プロフィール

有限会社 ライフケア 医療特化型有料老人ホーム ミ・ライフ

所在地:熊本県玉名市玉名2329-1
HP:https://care-net.biz/43/lifecare/ 

玉名市を中心に居宅介護支援や通所サービス、訪問サービス、サービス付き高齢者向け住宅を展開する、有限会社ライフケアの医療特化型有料老人ホーム。

「わたしの『みらい』に希望をもって、穏やかなくらしを」施設名には、そんな願いが込められています。

※	本内容は 2025年5月時点の情報です。